【男の本質を見分けるポイント】 『勝負事』
「男の本質を見分けるポイント」について話をする。
今日は・・・・「勝負事」
「勝負事」といっても幅が広い。
ギャンブルやパチンコ等の賭け事はもちろん、
ゲームやスポーツだって勝ち負けを競う以上は勝負事と言える。
広い意味では、議論や討論だって勝ち負けを決める「勝負事」と言えなくもない。
男は、基本的に勝負事が好きだ。
勝ち負けや優劣を競い、勝つことで自分の優秀さが証明されるし、自尊心が満たされるからだ。
女性から見て「つまらない」勝負事に熱くなったり、熱中してしまうのは「男のサガ」とも言える。
また、「負けず嫌い」は、スポーツでもゲームでも上達するために必要なモノ。
とはいえ、ギャンブルに熱中し、自分の意思でやめることができない「ギャンブル依存症」は論外。
「病気」なのだから、そんな男性とはそのつもりで付き合っていくしかない。
どんなにその男性のことが好きでも、あなたや家族を不幸にするだけだ。
話を戻そう。
ポイントは、彼の「勝負事に取組む姿勢」を見る必要がある。
筆者の学生時代、同じゼミの友人にM君というそこそこカッコのいい男の子がいた。
細身だが、中学・高校とテニス部に所属していたスポーツマンである。
よくありがちな、ゼミの討論や議論ではあまり目立たない存在だが、遊びやお酒の場では目立つ存在でもある。
たまにゼミのメンバーで、”遊び”でテニスの真似事などをしたのだが、このM君の姿勢が問題だった。
ゲームをやる前には、
しかも、テニスの経験者(といっても、中学の時ソフトテニス部程度)相手には厳しい。
サービスやスマッシュをビシビシ決めてしまう。
ゲームやセットの決まるポイントになると、素人相手にも全力のスマッシュを打つ。。。
また、ペアを組んだ相手がミスをしようものなら、露骨に嫌な顔を見せる。
ゼミのメンバーによるレクレーションで、M君の行動は問題だった。
まるで、「大人が子供に対して全力で対決しているような姿勢」に感じられたのだ。
しかも、他のメンバーは”遊び”でテニスを楽しみたいだけなのだから、興ざめになることはなはだしい。
ご想像通り、このメンバーによるレクレーションは数回で幕を閉じることになる。
M君は、普段はおとなしく、言葉使いや気配りも充分に出来る人だ。
しかし、こと「勝負事」、特に自分の得意とするテニスにおいては人柄が変わってしまう。
M君は、自分の得意分野で負けたくない、経験者として恥をかきたくない、という自意識が強すぎたようだ。
今、M君の就職したとある金融系の会社は、合併と再編を繰り返し社名も組織も全く変わってしまった。
そんな中でM君がどのような立場に立たされているかは、皆さんの想像にお任せする。
ただ、当時の筆者にM君の言動を大目に見てあげることが出来なかった事は反省される。
M君の話は、極端な例だと思われるだろうか?
でも、現実世の中には、こういう人は多い。
M君のように、自分より技術の未熟な人に対して「全力で叩き潰す」とか「手加減をしない」という事だけではない。
「私は背が高い。」、
「私は○○大学を卒業した。」、
「○○会社に勤めている」、
「昔、○○で優勝した」といった、
ほんの僅かな『自信』で自分の自尊心とプライドを満足させようとしている心の小さな男たちが多いのだ。
勿論、そういった自信だって全く無いよりはあった方がイイだろう。
でも、そういう理由で作られた『自信』は砂の城に等しい。
男が持つべき『本物の自信』は全く別の所にある。
が、これはまた別の機会に話そう。
女性の皆さんは、好きな男性が持つ『自信』の根拠を見極め、その男性の地雷を踏まない様にご注意されたい。
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